SSブログ

創価大エースでキャプテンの田中正義とは?創価大野球部の指針とは? [大学野球]

しらこです。

今日は創価大学野球部の剛腕エースでキャプテンの
田中正義くんに関してお話ししたいと思います。

まずは基本的な情報から。

基本プロフィール
名前:田中正義(たなか せいぎ)
生年月日:1994年7月19日(かに座)
身長:185cm
体重: 91kg (2016/1/16現在)

185cmという身長と長い手足を生かし、
腕をムチのように振って投げ込む投手です。

学歴
横浜市立上末吉小学校(川崎中央リトルシニア)
横浜市立末吉中学校(駒岡ジュニアーズ)
私立創価高等学校
私立創価大学

神奈川県横浜市で育ち、
小学校1年生から今までずっと野球を続けてまいりました。

投手としての実力
球速:156キロ
球種:
スライダー
カットボール
カーブ
フォーク

最高速度が156キロのストレートなので、
バッターはストレートを待っているとフォークボールで
タイミングをずらされてしまうんですね。

またストレートにタイミングを合わせに行ったとしても、
カットボールという、ストレートのようにまっすぐ
くる球だと思いきやバッターの手元でちょっと
変化するボールを投げることができます。
これによってバッターは田中くんの投げるボールを
バットの芯で捉えることができず打ち損じてしまいます。


投手としての成績
・2015年春季大会
登板数は7試合
6勝0敗
投球回数:45と1/3回
防御率:0.40
奪三振数:49

・2015年秋季大会
登板数は6試合
6勝0敗
投球回数:46回
防御率:0.00
奪三振数:43

→最高殊勲選手賞、最優秀投手賞、最多勝、最優秀防御率をマーク、

とても大学生の投手とは思えない成績を残しています。
全試合に登板をし、相手チームのバッターを完璧に抑えて
いるということですでにプロ野球チームのスカウトの注目
を集めています。

田中くんは今年の2016年1月9日、東京都八王子市にある
創価大学のワールドグラウンドで練習始めを行いました。

テレビカメラが6台、メディアが19社、合計約50人
もの報道関係者が田中君の創価大チームとしての
初練習を見守るべく集結。

実は田中君は一足先に一人で元日に創価大グラウンドに
来ており、その日はキャッチボールやノックを行いました。

エース兼主将として、創価大学の野球チームを引っ張って
行くために、また将来日本の野球界を背負っていくうえで
大きな決意をもっているということでしょう。

創価大学野球部が掲げる、創価大学の創立者から贈られた
指針があります。

「心で勝て 次に技で勝て 故に 練習は実践 実践は練習」

野球というスポーツに取り組む中で、創価大学野球部員は
チームメイトとともに心を磨いていってほしいという思いがあります。

相手と試合をするときも、相手チームや審判に対する敬意を欠かさず、
挨拶をこまめにし、グラウンド整備にも手を抜きません。道具の手入れも
必ず行うように心がけ、野球というスポーツに取り組むことを通じて
心を磨き、強豪チーム相手にも劣らない実力を磨いていくということです。

また、練習は実践という考え方は、日々の練習から実際の試合を意識して
緊張感をもって取り組み、練習の一球一球を大事にしていくという決意が
あふれています。試合になった時には練習の延長線ように捉えることで
のびのびとプレーをすることができ、失敗をしたり敗北をしたとしても
そこからどう学んで次に生かしていくかを毎回考えていくことで、試合を
成長の糧と捉えていくことにあります。

田中正義くんをキャプテンにおいた創価大学野球部は今年の4月2日から開催される
春季大会でどのような結果を残すのでしょうか。

これからの活躍を追いかけていくのが楽しみです。


しらこ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。