バレンタインで絶対喜ばれるおすすめプレゼント [留学中の思い出]
新年早々それかい!
ってトピックですが、ちょっと先取りしてバレンタインに関して記事を書いてみたいと思います。
私は日本とアメリカでの生活を通して二つの異なる文化を経験しました。
カリフォルニア州で留学していた時に、自分の文化に関して見つめなおす機会があり、
その中でも日米両方に存在する文化であるバレンタインに関して興味を持ちました。
日本でいうバレンタインというものは、女性から男性にチョコレートを贈ることが一般的ですよね。
本命チョコと義理チョコに分かれていて、友達に日頃の感謝を伝えるためですとか、
意中の男性に思いを伝えるために手作りのチョコレートを作ってドキドキしながら差し上げる文化
が一般的です。
アメリカでは、同じようにバレンタインというものは存在しているのですが、
日本のバレンタインであるように女性から男性と限られているのではなく、
男性でも女性から贈り物をする日、という認識があります。
差し上げるものもチョコレートに限られておらず、キャンドルやぬいぐるみ、
手作りのブラウニー、マフラーなど様々なプレゼントを贈りあいます。
サプライズをしたりする人もいます。
私の通っていた大学は全寮制の学校で、アメリカ人のルームメイトと4年間一緒の部屋に
住んでいました。名前はDaniel。ある日バレンタインの日に部屋のドアを強くノックする音が聞こえて、「なんだろ?」と私とルームメイトがドアから顔を出してみると、廊下に1メートルおきに
A4の白いコピー紙が置いてありました。紙をたどってみると寮のリビングルームに通じるドアで途切れていました。
ドアの前に置いてあったその紙にはDanielの彼女の字で
「私の愛する...」
と書いてあったんです。
実はその等間隔に廊下に置かれた紙をたどっていくことでラブレターになっていくサプライズ
だったのです。
Danielはその紙をたどっていくと、リビングルームの扉をあけた先に待っていたのは。。。
なんと彼女でした。
私は部屋のドアのところに立っていたのですが、
Danielが「Woooooooow!」と驚いている声が聞こえてきて
なんとも幸せな気分になりました。
バレンタイン、何かものを差し上げるのもいいですが
ちょっとしたサプライズを企画してあげるのも一味違っていいかもしれませんね。
しらこ
ってトピックですが、ちょっと先取りしてバレンタインに関して記事を書いてみたいと思います。
私は日本とアメリカでの生活を通して二つの異なる文化を経験しました。
カリフォルニア州で留学していた時に、自分の文化に関して見つめなおす機会があり、
その中でも日米両方に存在する文化であるバレンタインに関して興味を持ちました。
日本でいうバレンタインというものは、女性から男性にチョコレートを贈ることが一般的ですよね。
本命チョコと義理チョコに分かれていて、友達に日頃の感謝を伝えるためですとか、
意中の男性に思いを伝えるために手作りのチョコレートを作ってドキドキしながら差し上げる文化
が一般的です。
アメリカでは、同じようにバレンタインというものは存在しているのですが、
日本のバレンタインであるように女性から男性と限られているのではなく、
男性でも女性から贈り物をする日、という認識があります。
差し上げるものもチョコレートに限られておらず、キャンドルやぬいぐるみ、
手作りのブラウニー、マフラーなど様々なプレゼントを贈りあいます。
サプライズをしたりする人もいます。
私の通っていた大学は全寮制の学校で、アメリカ人のルームメイトと4年間一緒の部屋に
住んでいました。名前はDaniel。ある日バレンタインの日に部屋のドアを強くノックする音が聞こえて、「なんだろ?」と私とルームメイトがドアから顔を出してみると、廊下に1メートルおきに
A4の白いコピー紙が置いてありました。紙をたどってみると寮のリビングルームに通じるドアで途切れていました。
ドアの前に置いてあったその紙にはDanielの彼女の字で
「私の愛する...」
と書いてあったんです。
実はその等間隔に廊下に置かれた紙をたどっていくことでラブレターになっていくサプライズ
だったのです。
Danielはその紙をたどっていくと、リビングルームの扉をあけた先に待っていたのは。。。
なんと彼女でした。
私は部屋のドアのところに立っていたのですが、
Danielが「Woooooooow!」と驚いている声が聞こえてきて
なんとも幸せな気分になりました。
バレンタイン、何かものを差し上げるのもいいですが
ちょっとしたサプライズを企画してあげるのも一味違っていいかもしれませんね。
しらこ
2016-01-05 21:41
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0